Evernote
EvernoteからMarseditに記事メモをApplleScriptでワンクリック送信!
目安時間
4分
Evernoteに書き留めた記事用のメモを、AppleScriptを使ってMarseditに流し込み!
ワンクリックでできるので簡単だ。
Evernoteの内容をMarseditに送信できるスクリプトを紹介します。
AppleScriptのこーどを下記にある”関連サイト"から入手しました。
このスクリプト何ができるのか?どんなところがいいのか?
・Evernoteの内容をMarseditに送信できます。
ワンクリックで実行できます。
・Marseditからスクリプトを実行できます。
・Evernoteで記事ネタを書くことができます。
MarseditはMac専用です。Evernoteを使うことでMac, iPhoneやiPadで
記事ネタを作ることができる。
実際の動作は?
- Evernoteを開く。
- EvernoteからMarsEditに送りたい記事を個別ウィンドウで開く。
- Ever2Marsを実行する。
- Evernoteの記事内容をMarseditに反映する。
- Evernoteの個別ウインドウが閉じる。
※注意事項 (下記の関連サイトから)
- Evernoteの個別記事ウィンドウを開いていない状態で実行すると選択中のノートブックの一番最初のノートの内容でMarsEditに記事が作成され、その後Evernoteのメインウィンドウが閉じます。
- divタグはpタグに変換するようにしてあります。
- Evernote内の記事に含まれる画像は反映されません。 手動でMarsEditに取り込む必要があります。
- EvernoteのタグはMarsEditのタグの欄に入るようにしてあります
- このスクリプトを使用は自己責任でお願いいたします。 使用に伴い発生した如何なる不具合の責任も追うことは出来ません。
実際のスクリプトはこちらから↓。
(直ダウンロードできます。)
あとがき
ふだんは、Mareditでブログを投稿しています。
もう少し、記事を早く投稿できないかなと思っていたところ、
このAppleScriptを見つけました。
MarseditはMacの前にいないと使えませんが、
Evernoteであれば、外出中にiPhoneや
iPadでもメモができますね。
アイデアや記事用のメモは、iPhoneで、
本番用の記事は、気合入れてMarseditで書く。
なんてことができます。
とにかく、コピベ の手間が省けたことがいいですね。
ただ、Evernoteに貼った画像は、取り込めません。
Marseditでオリジナル画像を貼りましょう。
(Enernoteの画像名は、英数字の羅列だったりするので、
取り込むより、自分であらためて貼り付けたほうが良さそうです。)
今回の紹介するアプリ。
Evernote - あらゆる情報をまとめて記憶
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
MarsEdit - for WordPress, Tumblr, Blogger, etc.
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥4,800
関連サイト
下記のサイトを参照させていただきました。
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